苫小牧埠頭株式会社

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ニュースリリース

大北運輸㈱は㈱仙台放送と東北大学が共同開発した脳トレアプリ「BTOC」を北海道初導入しました。

2023年09月28日(木)

苫小牧埠頭グループで貨物運送事業を担当する大北運輸株式会社(北海道苫小牧市 代表取締役社長:藤永浩介、以下「大北運輸」)は、このたび、株式会社仙台放送(仙台市青葉区 代表取締役社長:稲木甲二、以下「仙台放送」)が国立大学法人東北大学加齢医学研究所(川島隆太教授)と共同開発した「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」を含む新しい脳のトレーニング「BTOC(ビートック)」を、この度、仙台放送と連携し、大北運輸のドライバーへの提供を開始することになりました。本導入開始は、北海道で初めてとなります。

「BTOC」は、「Brain Trainer On Cloud」の略で、「運転技能向上トレーニング・アプリAI版」(特許取得済)の主要機能を、法人や団体でも利用しやすいクラウドサービスへと進化させたもので、業務でクルマを運転する様々な業界で社会実装が進んでいます。「物流業界の2024年問題」など安全管理環境が大きく変化する中、今回、両社が連携して、様々な年齢層や運転経験の社員が在籍する物流業界における、運転手の安全運転能力の向上、安全運転寿命の延伸、お客様の信頼獲得、従業員が安心して働ける企業を目指します。

 

大北運輸㈱BTOC導入について

 

以上