「北海道ハズマット・ゲートウェイ」第1期エリア、全4棟竣工・全面稼働のお知らせ

苫小牧埠頭株式会社(本社:北海道苫小牧市、代表取締役社長 海津 尚夫、以下「当社」。)は、「北海道ハズマット*・ゲートウェイ」プロジェクトの第1期エリアにおいて、計画されていた全4棟の危険物倉庫がすべて完成し、2026年3月1日より本格的な運営を開始いたしました。

本プロジェクトでは、2025年6月27日に第1期エリアの第1号となる定温危険物倉庫が竣工し、同7月より稼働を開始しました。その後、多温度帯危険物倉庫(2025年9月竣工)、高圧ガス倉庫A(2025年12月竣工)が順次完成を迎え、このたび、最後の1棟となる高圧ガス倉庫Bが竣工(2026年2月)・営業開始し、苫小牧港西港区の危険物物流拠点としての体制が整いました。

*ハズマットとは、HAZardous MATerials(危険物)の略語(HAZMAT)です。

北海道で開発・製造が行われる世界最先端のロジック半導体の化学品原材料は、各種規制において危険物として専門的管理が求められるとともに、道外から苫小牧港を経由して輸送・保管されるため、危険物を集中・専門的に取り扱う倉庫需要への対応が求められているものと考え、当社は、こうした需要に対応すべく、苫小牧港西港晴海地区に危険物の物流拠点を整備する「北海道ハズマット・ゲートウェイ」プロジェクトを展開しています。

なお、第1期エリアの倉庫4棟は、当社が所有・施設管理、日本通運株式会社が利用を行うこととしています。

当社は、2022年11月に策定した「TOMAF2025 2022~2025年度中期経営計画」の事業戦略において、領域を広げる分野のひとつとして危険物の取扱い強化を掲げているところです。当社は、第1期エリアにおける取組みの確実な遂行を図るとともに、今後、危険物を安全に取り扱う実績・ノウハウを積み重ね、規模・用途の更なる拡張を通じ、北海道の産業活性化、物流高度化への貢献を目指してまいります。

 

「北海道ハズマット・ゲートウェイ」第1期エリア、全4棟竣工・全面稼働のお知らせ