オイルターミナル事業部
苫小牧ターミナル
北海道の石油関連需要を先見し、1974年(昭和49年)に共同オイルターミナルを開業しました。
全国でも有数の施設・設備を持ち、機械化・省力化への取組み、同時に防災対策に関しても万全を期し、
安心してご利用いただける環境を整えております。

- 繋船・荷揚積施設

- 貯油施設

- ローリー出荷設備

- 消防設備
石狩ターミナル
札幌中心部から19km、車で約30分と良好なロケーションに位置し、石油製品の安定供給に寄与しています。 またプライベートバースと最新式のマリンローディングアームにより最大受入流量1,500KL/hを実現、 30KLタンクローリーにも対応可能な大型ステージを備え効率的な入出荷を可能にしています。

- 繋船・荷揚積施設

- 貯油施設

- ローリー出荷設備

- 消防設備
1.北海道の産業と市民生活を支える
産業や市民生活にとって石油は欠かせない燃料です。
北海道では、特に冬期の暖房用燃料の確保が不可欠で、人口が密集する札幌圏での消費量は、
暖房用灯油の場合、道内使用量の約6割にのぼります。
国外から輸入された原油は国内各地の石油製油所でガソリンや灯油に精製され、油槽所に送られて保管された後、
工場や販売事業所に供給されますが、当オイルターミナル事業は、
大消費地の札幌圏間近にある油槽所として取扱量の約5割が札幌圏向けの灯油であり、多くの人々の生活を支えています。
2.道内最大の規模と確実・効率的な輸送
当事業部は、製造企業の系統に属さない共同油槽所であるため、多くのお客様にご利用いただいております。
札幌から車で約1時間の苫小牧、札幌中心部からわずか19キロしか離れていない石狩の計2箇所にオイルターミナルを持ち、
その規模は、共同油槽所としては全道一です。
消費地に近いことは輸送コストを節減できるばかりではありません。オイルターミナルが太平洋沿岸と日本海沿岸にあるため、
特に冬期に交通事情が悪化した場合など、そのどちらからでも確実に輸送することができます。
また両ターミナルとも沿岸にあり、複数の荷役バース(プライベート)を持つため待ち時間がなく荷揚積ができるほか、
船舶代理店業や通関業も含めてお客様のニーズに応じた効率の良い輸送が可能です。
3.多彩な製品と徹底した管理
取り扱っている石油製品は、車両燃料を中心とするガソリン、軽油、暖房用に欠かせない灯油、プロパン、
工場燃料となる重油、航空機用のジェット燃料、飲料用原料のアルコール、
それに北海道ならではの不凍液に使われるエチレングリコールや環境対策に優れたアンモニアなど、10種以上にのぼります。
当事業部は共同油槽所として多くのお客様の多彩なご要望に広範囲に応え得るノウハウやシステムを構築して参りました。
製品管理では、特に備蓄要素の強いものは入荷時の他、出荷時にも色や臭いの他、機器を使っての引火点、密度、
水分検査など綿密なサンプリング検査を行っております。
4.防災体制の重視
ガソリンや灯油を扱うものにとって、災害防止は最大の課題です。 当社では24時間の防災体制で、企業幹部による安全パトロール、災害防止訓練などを実施。 苫小牧ターミナルでは周辺事業所と共同で、高所放水車、大型化学車など消防車3台を保有する共同防災隊を保有。 石狩ターミナルでは、最新の大型高所放水車など2台を保有する単独防災隊を組織するなど、防災に努めております。